私推日

BTSで初めてK-POPにハマった大人ARMYの推し活と日常

BRING THE SOUL: DOCU-SERIESからBON VOYAGE4

ユンギさんのスマホはギャラクシー

 

失礼、心のメモが漏れました。

 

ペンミ以来のお休みだったのでブログを書くかと思いきや、増税前に買ったマットレスを入れ替え(TMI)買ったままだったブリソウとボンボヤ4をぶっ通しで観てました!

 

最初はパソコンでも観られるってことで色々やってみたんですが4Kはもちろん720にしてもガンガン止まるのでクソがと思いつつタブレットで再生してみたらスムーズに観ることができました~。

 

 

一気に観たので何話だったのか覚えてないんですが、印象的だったのがナムさんの「僕達が苦しむほど観客が喜ぶ」って言葉。

はじめは「そんなことないよ!?」って思いましたが、例えばこれが、LYSツアー26曲終わって、コンサートがあまりにも楽しくて「終わりたくない!あと50曲やろう!」って言いたくなるアミは沢山いるでしょう。

でもこれ、26曲でこんなにヘトヘトになるまでやってくれるメンバーがプラスで50曲もやるとなったら間違いなく死んでしまいます。

ユンギの言うようなマラソンの走り方をしたところで、です。

他にも映画であったりこういうバクステで本音を聞かせてくれてありがとう、と涙するアミも少なくないと思いますが、この内容が「フルマラソンだったけど100メートルしか走らなかった笑」って話だったら誰も感動しないわけですよ。

だからって辛い思いをしてほしいわけではないけれど、彼らが私たちファンのために尽くしてくれるから感動が生まれるし、またそれを応援という形で返してあげたいと思えるわけです。

苦しんでほしいわけではないし、あったかいお布団でぬくぬく眠っていてほしいっていうのも本心だけど、それだけではファンがいつまでもついてきてくれるわけではないと理解している発言ですよね。

ファンとしても如何ともし難いジレンマ……。

なんかナムさんの言葉って「苦労して準備した難しいパフォーマンスを成功させることで喜んでもらいたい」ってだけの意味合いで言ってるようには思えないんですよね。

 

というかこうやって頂点に立ち続けていることすら彼らには苦しみだって言ってるじゃないですか。

デビューしたばかりの頃も色々苦労があったようですが、成功した今でも本人たちの望んでいない贔屓取り立てに遭って妬みや嫉みを受けたり不評を買ったり。

本人たちで変えられるものもあれば変えられないものもある……これもナムさんが発言してましたね。本当によく理解してる人だな……実感がこもってるんでしょうね。

一位になったらなったで、それを獲り続けなければならないプレッシャーは、追われる立場にならなければ到底知ることのできないものでしょう。

一位でも落ちても、いずれにせよ叩かれるんでしょうし。

 

例えだしたら枚挙に遑がないですが、彼らになにかあった時守れるのは会社だけど、会社にできることも限界がある。

だからせめてアーミーは沢山の良い言葉を残し、沢山の愛(ムラサキ)を贈ることが最善なのかなと思った次第でした。

 

 

 

 

 

ここで終わると思いきや、語っておきたいJ-HOPE

(語呂がいい)

 

私ね、ホビのことについてブログ一本書きたいな~って思ってるくらいホビのこと考えてたんですよね(但し筆が遅すぎて)

そう考えるきっかけになったのはChicken Noodle Soupの活動を見てからでした。

なんでそうなったかとか、そこから新たに深掘りした諸々は略しますがホビは元々ダンスが大好きでずっとダンスだけをやってた人なのに、ユンナム率いる(?)ヒップホップグループにラッパーが二人だけなのは……ということでナムさんを筆頭にラップを教わり、作詞作曲もやり、今やミックステープを出したりJ-HOPEメインのフューチャリング曲も出される程になってるわけですよ。

 

これを努力の人と言わずなんと言う?

 

ダンスは才能があって始めたかもしれないけど、才能だけでやってるような人ではないじゃないですか。

それなのに常に控えめで人を立てて自分は一歩も二歩も下がってって……。

すごく素敵な人だけどホビペンにはもどかしいんだろうなぁ。

 

J-HOPEの活動名の由来ってこれで話してましたっけ?

HOPEという名前がついて、J-HOPEというキャラクターが生まれた。

これも突き刺さったなぁ……。

 

ナムさんの発言で、表立ったリーダーは自分だけど裏のリーダーはホソクだってあったと思うんですが、ホビのこういうところがBTSそのものを表しているなと私は思うのです。

元々90点だったものを100点に伸ばすのはただの10点って価値ではない大変さがあるのに、100点にしたものを更に110、120点にしていく人達なんだよね、だから推してるんだよね。

 

 

 

うんうんとセルフで納得したところでボンボヤのネタも一緒にするとまた5千字超えとかしちゃうのでこの辺で。

コンサートレポとかはやめました。

そういうのは瞬発力のツイッターでやる。

まあソウルコンは残して起きたかったからざっくり(5千字超えで)やったけど。

 

あとはBTS2020年問題とか、自分がBTSにハマったきっかけ、推しに落ちた流れなんかもいつか書きたいですね(いつかね)

この記事だって11/29(いい肉の日)に書き始めてこれですよ笑

 

ちなみに特典レンチキュラーカードはジョングクでした

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